金海山大恩教寺釈迦院は、1889年(明治22年)に再建された伽藍の改修を進めています。檀家をほとんど持たず、地域の方々とご縁のある皆様のご支援によって守られてきた寺です。釈尊の教えを伝える場を次の世代へ残すため、お力添えをお願い申し上げます。

これまでの歩みと、いまの状況

平成26年(2014年)に新住職のもとで再復興事業が始まり、2018年の境内前方の工事、2019年からの雨戸の修理、2020年の客殿の窓・縁側・雨戸の修理と、地元の方々のお手伝いをいただきながら少しずつ手を入れてきました。

2019年、傷んだ雨戸の修理に取りかかった釈迦院の縁側
2019年 雨戸の修理
2020年3月、地元の方々の協力で修理した客殿の窓と縁側
2020年 客殿の窓・縁側・雨戸の修理

それでも、明治の再建から130年を超えた伽藍(本堂・客殿などの建物)は、部分的な修理では追いつかない時期を迎えています。これまでの工事の様子は 復興の記録 に写真つきで掲載しています。

これから直すもの

いま必要なのは、伽藍全体の大規模な改修です。工事の内訳と必要な金額は、見積りが整い次第、このページと復興の記録でお知らせし、集まったご支援の額と使いみちも、同じ場所で報告してまいります。

いただいたご芳志は、次のことに使わせていただきます。

住職からのお願い

皆様には日頃より金海山大恩教寺釈迦院へのご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。

縁起と現状

当寺院は、桓武天皇の勅令のもと799年(延暦18年)に弉善大師により創建されて以来、釈迦牟尼世尊の大慈大悲の教えを伝え、実践する場として、長きにわたり地域の皆様の心の拠り所となってまいりました。

この大切な教えを未来へと伝え、より多くの方々の人生を豊かにする場であり続けることが、私たちの使命です。

しかし、1889年(明治22年)に再建されて以降、皆様をお迎えしてきた伽藍は、今や大規模な改修を必要とする時期を迎えております。

課題

当寺院は定期的なご喜捨を募る檀家をほとんど持たないまま、地域の方々に支えられ維持されている寺院であります。

住職就任から10年間、寺院の維持・復興に努めてまいりましたが、修復のための資金が枯渇している状況です。

寺院修復の意義

改修事業は、釈尊の教えを守り伝え、皆様の心の安らぎの場を未来へとつなげていく大切な事業であり、止めるわけにはいきません。

釈尊は因縁因果の道理を明らかにし「すべての命は尊く、私たちは互いに支え合って生きている」という普遍の真理を説かれ、また伝教大師は「一隅を照らす」という生き方の指針を示されました。混迷する現代だからこそ、これらの教えはより一層重要な意味を持っております。

皆様からのご芳志は、仏法を伝える基盤を守り、地域の方々の心の安らぎの場を維持するために活用させていただきます。末永く、皆様と共に歩める寺院であり続けられますよう、精進して参る所存でございます。

何卒ご支援を賜りますよう、謹んでお願い申し上げるとともに、この御縁を通して、皆様のご多幸を心より願い上げます。

合掌
金海山大恩教寺釈迦院
住職 作村 尚範

ご支援の方法

ゆうちょ銀行口座へのお振込

恐れ入りますが、振込手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。ご連絡いただければ、振込先を記入した振込用紙をお送りします。

金額に決まりはありません。一口の目安を設けず、お気持ちの範囲でお願いしております。

ご支援後のご連絡

御礼状と領収書をお送りしますので、お振込後に お問い合わせフォーム またはお電話で、次の4点をお知らせください。

  1. お名前
  2. ご住所
  3. お振込の日付と金額
  4. 領収書の要・不要

クレジットカード・スマートフォン決済でのご支援は、現在準備を進めています。ご利用いただけるようになりましたら、このページとお知らせでご案内します。

ご支援くださった方へ

よくあるご質問

少額でもよいでしょうか。

はい。金額の多寡ではなく、お志をいただくことがありがたいことです。布施は六波羅蜜の第一に置かれる仏道の実践であり、額の大小で価値が変わるものではありません。

匿名で支援できますか。

できます。ご連絡をいただかない場合、御礼状や領収書はお送りしませんが、ご芳志は改修と維持に使わせていただきます。

領収書は発行してもらえますか。

発行します。お問い合わせフォームからお名前・ご住所・お振込の日付と金額をお知らせください。

何に使われますか。

伽藍の修理と維持、重要文化財を含む仏像・什物の保全、行事と仏法を伝える活動の継続に使わせていただきます。使いみちは復興の記録で報告します。

法人・団体からの支援もできますか。

できます。お問い合わせフォームまたはお電話でご連絡ください。

お金以外の支援はありますか。

ご参拝、行事へのご参加、周りの方への紹介も大きな支えです。作業のお手伝いや物品のご喜捨をお考えの方は、事前にご相談ください。

この改修事業に関するお問い合わせ

電話:090-5741-5993(住職に繋がります)
メール:お問い合わせフォームよりお願いいたします。